兄弟機 BS01ユーザー の デアゴスティーニ 週刊マイ3Dプリンタ idbox! 1号2号 組み立て
週刊マイ3Dプリンタ idbox! 2号 今号からは、税込み1,999円です。
書籍に2号のパーツが同梱されています。
ベースになったBS01と値段のみ比較する記事が多いですけど、週刊マイ3Dプリンタのプラスアルファ部分は大きいですね。
さぁ改めて1号を確認
無事にゲットできました 2号。創刊号しか置いていない書店もあるそうですよ。
今号も丁寧な、写真付きの組み立てマニュアルです。重要な箇所は、組み立てポイントとヒントがあるので読み落としの無いようにしましょう。この組み立てマニュアルは、重要なプラスアルファポイント。
1号パーツ 白い紙の上にパーツを並べておくと作業が進みやすいそうです。
2号パーツ
実は、1号パーツを梱包ケースから取り出す際に、パーツを折ってしまいました。
このセロテープがしっかりついている上に、力のかかりやすいパーツの中央部が約2mmと非常に細い。ご注意を。
はい、折ってしまいました。
アクリルには、茶色の保護紙と、透明の保護紙がついています。なかなかはがれにくいですが、あせらずはがしていきます。
先ほど折れたパーツは、ねじ締め時に一緒に接着材でつけました。ちょっとクリア度が落ちた気がしますが(笑)。1号なら999円なので、気になる場合は、再度書店に行けばお安く手に入ります。
アクリルは、指紋や手の油の汚れがつきやすく目立ちます。組み立てた後に、後から手が届かなくなるところは、今のうちにふき取っておきましょう。
ローレットねじが金属製。BS01 ABS/PLAモデルはねじが木製(ヒートベッドの熱を伝えない為だと思います)でした。金属製これがかっこいい。
ドグ取り付け部のM3トラスねじのみねじの長さが10mm。他は12mmを使います。
BS01と比べ素材がアクリルで、テーブルベースの補強板が1本増えています。
1号、2号 完成。組み立て時間 1号2号で1時間。(接着材を買いに行った時間を除く)
1号、2号で使わなかったアウターパネルは、保護紙をつけたまま置いておきます。
クリアなテーブルは、かっこよさがグッとアップしています。
組み立てる性質の商品の場合、組み立てる人のスキルが重要になります。週刊3Dプリンタの場合、組み立てに必要なパーツしか入っていません。これは初心者にとって、とても重要なプラスアルファポイントです。 組み立てマニュアルも少なく、必要な部品しかないので間違いにくく、組み立てプレッシャーも低いかと思います。
ちょっと難しくても、1つずつ組み立てマニュアルを見ながら組み立てて、少しづつクリアしながら、自分の組み立てスキルが上がっていくのを実感するのも、重要な成果です。