3Dプリンター BS01 BONSAI mini 今のところ

現在は、積層 0.2mm ABS ノズル 240度 ベット 100度でプリントするのを定番としています。

 

ホームセンターで買ってきた銅版に、スーパーケープハードを吹き付けて、ベットからのABSのはがれを防止する手法は、効果絶大でした。安定して3Dプリント出来るという事は、精神的にも安定します。プリントが楽しくなります。

しかし0.3mmの銅版は、何度も造形物を銅版からはがしているうちに、ゆがんでしまいました。最終的には耐熱ガラスを使いたいところですが、お値段の問題もあるので、次回は、もっと厚めの銅版をテストしたいと思います。

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3Dプリンター BS01 BONSAI mini は、同価格帯の他社プリンタと比較して、ランニングコストも低く、フィラメントの自由度も高く、ユーザーで手の出せない致命的な欠点は少ないように思います。

 

しかし、買ったままの素の BS01 BONSAI mini の弱点を補うために、アルミベットは、ぜひとも欲しい所です。

エランズクラフトストア

12000円

BONSAI LAB. BS01専用アルミベッドです。 【メリット】 ・熱による歪みがでにくい ・軽量化 ・透明アルマイトにより美しい仕上がり

 

しかし、嫁の”新しい洗濯機が欲しい!”というのを我慢していただいて(笑) 3Dプリンタを買ったので、しばらくは投資は出来ません。

当面は、3Dプリンタの設定を煮詰める前に、3Dプリンタの得意な形状(花瓶のような一筆書きタイプ、背が低いもの)を、プリントしようと思っています。